04大曲全国花火競技大会

大曲花火

花火の街、大曲が誇る、全国花火競技大会。
秋田県大仙市で行われる、全国の花火師たちが目標としている日本一格の高い大会であり、最高水準の花火が鑑賞できます。「大曲の花火」は、花火をつくった本人が打ち上げることになっており、技術だけではなく、花火師としての度量をも求められる、権威ある大会なのです。
良い花火とはどういうものか?花火芸術とは?その全ての答えがここにあります。打ち上げられる花火の質、規模、そして大会提供花火は他の大会では見られない内容とあり、毎年、全国各地から多くの花火ファンが訪れます。
 
大会は、第1部「昼花火の部」、第2部「夜花火の部(割物花火の部・創造花火の部)」で構成されています。各部のはじめには「標準審査玉」が打ち上げられ、競技ではそれを基準として、高度および開き/音および色彩/リズムおよび総合美/意匠および斬新性/安全性、以上5つの観点から総合的、芸術的に審査されます。
秋田だけでなく、8月は全国で花火が開催されます。
河口湖 冬 花火や大曲花火が見られる大 仙市 花火宮島 水中 花火 大会も毎年多くの人で賑わいますね。
今年は誰といきますか?
もし気になる子がいるのなら花火 広告や花火メッセージをしてくれる花火大会に行っては??
花火で自分の気持ちを伝えよう!
 
【昼花火の部】
煙竜か割物を打ち上げ、その形と色の組み合わせによる総合美を競います。いかに鮮明な模様や色彩を表わすかがカギとなります。煙竜は、さまざまな色の煙で、空に模様や色彩を残すものです。また、割物は夜花火の光の代わりに、色煙で菊などを表わします。全国的にたいへん貴重で、競技としては当大会でしか見られなくなりました。
 
【夜花火の部/割物花火の部】
芯入割物玉1発と割物自由玉1発を打ち上げ、その合計点を競います。芯入割物として打ち上げられる花火の8割が八重芯変化菊です。八重芯は3重、三重芯は4重の同心円を作るもので、大変難度の高い花火です。割物自由玉は、芯入割物以外の割物「A」(千輪菊・冠菊など)か、創造的な割物「B」を打ち上げます。「A」は盆を重視し、花火が開いた瞬間に、円の中におさまるものを評価します。「B」は花火師の意図が表現され、色彩や形に工夫の見られるものなど、創造性が高く、技術的にまとまりのある花火が評価されます。年々、個性的な花火が増え、観客の目を楽しませています。
 
【夜花火の部/創造花火の部】
速射連発か8号早打ちのいずれかを選択します。「花火は丸いもの」という基本概念にとらわれず、形態、色彩、リズム感、立体感における創造性、独自性にポイントを置いて審査し、その創意工夫、改良や努力が評価されます。創造花火は、大曲が発祥の地であり、昭和38年から元大会委員長佐藤勲氏の考案によって全国で初めて取り入れられました。創造花火発祥の地での勝負とあって、花火師たちは毎年バラエティにとんだ花火で観客席をわかせます。第74回大会からは「内閣総理大臣賞」が新設され、ますます注目される部門と言えます。
 
夏の風物詩として、夜空を華やかに彩る光と炎の芸術。大曲の花火はその最高峰です。ぜひとも、一度は生の迫力で見ていただきたい“大曲の花火”。